2024/06/21
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』三宅香帆 三宅香帆さんの本を読むのは『人生を狂わす名著50』『推しの素晴らしさを語りたいのに・・・』に続く3冊め。 私には難しかったが、日本の本や読書の歴史を知ることができた。...
2024/06/20
6年生6月のSAPIXオープンB(記述問題)の物語文は、村上雅郁さんの『きみの話を聞かせてくれよ』から『シロクマを描いて』でした。2024年中学入試で最も出た作品で、7つの短編からなる連作です。駒場東邦で出た『タルトタタンの作り方』とともに、この『シロクマを描いて』が栄東A・大妻・横浜雙葉など多くで出題されました。...

2024/06/17
『放課後ミステリクラブ 1 金魚の泳ぐプール事件』知念実希人 美鈴、天馬、陸の名前から「ミステリトリオ」と呼ばれる小4の3人組が、学校プールで起きた事件の真相を突き止め、丸く収めるストーリー。 あとがきで、知念さんがおっしゃる通り、『ミステリクラブ』が小学生に読書のみりょくを教えてくれる作品になったら、私もうれしい。
2024/06/15
『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』ファン・ボルム 急いで読んではもったいない作品。 店主のヨンジュ、バリスタのミンジュン、編み物が趣味のジョンソ、作家のスンウが良い。 出番は少ないが、本の虫サンスと映画オタクのソンチョルも気になるキャラクター。 「ミンチョルオンマ(ミンチョルのママ)ではなく、ヒジュと呼んでもらいたい」と言うヒジュも良い。...

2024/06/13
「『語彙力がある子』たちの習慣…国語講師が見つけた『例外なき共通点』とは?」という記事がありました。語彙力がある子は例外なく、語彙や言葉に関する「学習まんが」で学んでいた。語彙が乏しい子に共通する点は、「家庭が言葉に触れられる環境になっていない」とのことです。...
2024/06/04
『アルプス席の母』早見和真 高校球児の母の視点で語られる高校野球ストーリー。 神奈川の中学生が、甲子園初出場を目指す関西の新興私立校(野球部)に特待生入学。 故障、ポジション変更、指導者との確執、保護者同士の不和、高校3年間のわが子の成長、苦楽を共にするママ友との出会い、職場の優しい仲間など、物語に入り込んで大いに楽しんだ。

2024/06/03
『マジックに出会ってぼくは生まれた』涌井 学 奈良県の山村で育った主人公が独学でマジックを習得してマジックの世界ジュニア大会で優勝する物語。 イリュージョニストHARAという人の半生を元に書き下ろした小説作品とのことで、ドラマのノベライズ本のような手軽な作品。
2024/06/02
中学受験は「親が伴走するマラソン」に例えられます。低学年のウォーミングアップを経て、新4年生2月にスタートの号砲が鳴ります。4年生のうちはまだ余裕があるので、立ち位置(偏差値)を上げられる可能性も高いでしょう。...

2024/06/01
『陰山英男の読書が好きになる名作 2年生』陰山英男 2年生用の物語名作選。 読みやすい書体で、挿絵もたっぷりあって、音読にぴったり。 巻末の隂山先生オススメの本24冊も読みたくなった。
2024/05/31
『クリームイエローの海と春キャベツのある家』せやま南天 体調を崩して勤め先を退職した津麦は、社会復帰のために始めた家事代行で、5人の子どもを育てるシングルファザーの家庭に派遣される。 大人も子どもも、いろいろ経験して変化し成長する様子が軽いタッチで描かれていた。

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