小5の教材で作品の一部を読み、全編読みたくなり、図書館で借りた。
父の仕事でオーストラリアに引越し、現地校に通うことになった真人。
教材で扱われていたのは、マサトが親に内緒でハイスクールのオープンデーに出かける場面。
家でも学校でも、何もかもうまくいかず、自信を無くしていたマサトが、キャンベル先生の言葉で前向きな気持ちに変わっていく。
日本人の多い英語圏での生活には、漠然とキラキラしたものを感じていたが、並大抵ではない様子が描かれていた。
苦労の末、マサトは自分の居場所を見つけていく一方で、マサトが現地に馴染んでいくことを受け入れられない母、その気持ちも痛いほどわかる気がした。
